2017年の8月に紹介したPOSコイン・・・・
今更ですがマイニング方法をご説明いたします(;´▽`A“
まずRAINについてご説明いたします。
【リソース】
ティッカー:RAIN
暗号化アルゴリズム:X11
最小ステーク時間:4時間
RPCポート:23372
P2Pポート:23373
※ UPnP ユニバーサルプラグアンドプレイを利用
PoW&PoSにおける平均ブロックタイムは60秒。
コイン保有量に応じて永久にリワードが得られる。
最大コイン量=5億コインと定められている。
一時期暗号通貨全体の暴落がありRAINも暴落しましたが
割と安定した価格推移となっております。
POS採掘で得られる報酬は約月利15%となっております。
RAINの良いところは保有量に関係なく必ず月利15%程になってくれるところです。
また、昨年(2017年)から現在(2018年2月中旬)にかけて
安定してマイニング報酬は受け取れております。
RAINのご購入は以下の取引所より可能です。
ウォレット導入方法
公式のホームページよりウォレットデータをダウンロードします。
ご使用のOSを選んでください。
Condensation-qt.zip
をダウンロードして解凍します。
解凍するとCondensation-qt.exe
があります。
これがウォレットになります。
これをクリックして実行させてください。
実行ができましたら
最初の表示がは Out of Sync と表示されていて同期がとれていない状態です。
同期がとれていないとPoSマイニングができませんので次に同期を行うための設定をします。
ウォレットを起動しますとパソコン内にファイルデータが自動的に作成されています。
【ファイル名を指定して実行】を使い
%APPDATA% と検索してください。
すると
C:\Users\***\AppData\Roaming フォルダが開かれますので
さらにその中からrainフォルダを探し開きます。
そのフォルダ内にrain.conf
というファイルを作成します。
作成にはメモ帳などを使用してください。
メモ帳を開き、addnodeを貼り付けます。
こちらから入手可能なので
表示されているaddnodeを全てコピー&ペーストしてください。
そしてこのファイルを拡張子confにて保存してください。
rain.conf
の編集と保存が終わりましたら、Walletを再起動します。
すると同期を開始し始めるはずです。
初期同期にはしばらく時間がかかります。
動機が終わるまでお待ちください。
ウォレットへの送金&マイニング開始
同期が終わりましたら
まずはウォレットの暗号化とアンロックをしてください。
(画像では既に暗号化等が終わっておりますので灰色になっておりますが最初は黒色でクリック可能です)
パスワードの設定画面が出ますので指示に従って設定をしてください。
再起動を支持されますのでウォレットの再起動をしてください。
そうしますと
同期・ウォレットのアンロックが完了されていたら
画像のように右下の表示がなっております。
もしなっていない場合はどこかの手順でできていない場合がございますので
ご連絡頂ければサポートさせて頂きます(*^-^)
これでウォレットの準備は完了しました。
では、次にウォレットにコインを送ります。
コインないと始まりませんからね笑(^▽^;)
【コインを受け取る】を押してください。
すると上の画面になりますので
アドレス部分に表示されているウォレットアドレスを
【アドレスをコピー】ボタンからコピーしてください。
そしてこのコピーしたアドレスを
RAINを購入した取引所のwithdrawから入力して送金する形となります。
RAINの送金はかなり早いので取引所に問題が無ければ10分以内には到着している方思います。
あとは到着後に勝手にマイニングが開始されます。
多分マイニングなどに興味を持たれている方は暗号通貨の入出金方法などは
解説不要かと思いますので省かせて頂きます。
こんな感じで割と設定は簡単に行えます。
全て完了するとこんな感じで報酬をもらえています。
間隔があいたりはしますが月利では15%をキープしています。
ちなみに【?】と表示されているものは採掘に失敗して入ってきていませんが
後日まとめてきちんと入ってきているので安心してください。
100万枚あれば大体毎月15万枚もらえる計算ですね
レインが3円であれば45万円、10円であれば150万。
という感じです笑(*゜▽゜)ノ
では是非お試しあれ〜
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